金銭感覚が狂った家に育つ:親が会社経営者/ホスト彼氏持ち(20)

体験レポート

━━━━プロフィール━━━━
取材日: 2025/07/11
年齢: 20歳前後
プレイ: なし
料金: 15,000円
属性: 家が金持ち/キャバ&デリ経験/ホスト沼
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■ブランド物と虚無の同居

玄関に立つと、全身が高い。
バッグ、アクセ、靴まで“選ばれたもの”。

でも笑い方だけ安い。
心のどこかが削れてる音がする。


■親の金で遊べるのに、夜に出る

普通は逆だろって思うが、
彼女の答えはシンプルだった。

「楽しいほうがいいじゃん?
働いた金のほうが美味しいよ」

裕福なのに夜を選ぶ
矛盾がむしろ“現実”。


■ホストとの関係がもうバグ

「彼氏、ホストなんですよね〜
親と会ったこともあるし(笑)」

親の“認識のズレ”がすごい。
全部を正当化し、
全部を勘違いのまま進める家庭。

成功よりも
破綻の方向へアクセル踏んでる


■キャバもデリも“目的地が無い”

なりたい自分がない。
欲しい物もちゃんと無い。

あるのは快楽と承認だけ。

優しいのに危ない。
笑ってるのに沈んでる。


■退出前の一言がすべて

「お酒買ってきたよ。
 先に飲も。夜ってそういうものでしょ?」

夜を“逃避”にする人は
毎日が終わらずに続いていく。

ここでは
正しいも間違いも無い。
ただ、沈みやすいだけ。

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