INFP・初出勤の大学生(20)が、“普通じゃない夜”に足を踏み入れるとき

体験レポート

━━━━プロフィール━━━━
取材日: 2025/07/10
年齢: 20歳
プレイ: なし
料金: 16,000円
属性: 現役大学生/INFP/初出勤
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■入室5秒でわかる「ビビってる子」

玄関に立ってる時点で肩が上がりきってる。
こちらが名乗る前に、蚊みたいな声で:

「よろしくお願いします…」

マジで緊張で息が止まってる。
夜の現場の空気に、体が追いついてない。


■友達に紹介されて始めた

夜遊びじゃない。ガチで生活のためじゃない。
ただ、

「友達が先に始めてて…
それで、私もできるかもって思って…」

“背中を押された”んじゃなく
“置いていかれたくなかった”感。


■昼と夜のギャップに飲まれそう

普段は普通の大学生。
授業、レポート、サークルLINE。

ここでは全部役に立たない。

「登録ってどこでやるんですか…?」
「待機って、どうすれば…?」

ひとつずつ確認しながら
何度も「すみません」って小声。


■不安の正体は「自分の価値」

仕事は初対面の男と密室。
それでも金が発生する。

「…怖いというより、
私にできるのかなって…」

“できる/できない”の基準が
まだ自分の中に無い。


■退出時:覚悟はまだ無いけど前は向いてる

帰り際、靴を履きながら、

「次は、もっとちゃんとします」

“向いてるかどうか”じゃない。
必要だから、やる。

恐怖は消えてない。
でも、逃げてない。

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