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📅 2025/7/02
👤 まどか(20代中盤/アパレル職)
💴 17,000円
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ドアが開いた瞬間から、見られていると感じた。
まどかは最初からこちらの視線の動かし方を理解している。
「こんばんは〜、よろしくお願いしますね?」
軽い挨拶でも、声の抜き方が妙に色っぽい。
アイラインが少し長めで、笑ってない目のときのほうが魅力的。
立ち姿のまま、脚がまっすぐで細い。
白いシャツにデニム。
ただの服なのに、体のラインを強調する着方を知ってる。
「座っていいですか?」
と言いながら、半歩だけ距離を詰めてくる。
◆シャワーの前から“感じさせる会話”
ソファに座ると、先に質問してくる。
「出張ですか?一人で寂しくなっちゃいました?」
こういう言い方が自然。
夜の世界が長いわけじゃないのに、
夜の言葉選びだけ上手い子が一番危ない。
「漫画の取材で来てる」と言うと、
すぐに返ってきたのがこれ。
「え〜、じゃあ私もモデル料もらえます?」
冗談に聞こえるけど、目だけは笑ってない。
リアルに取れるものは取る、商売の顔。
◆シャワー後:布越しのエロがうますぎる
タオル姿で戻ってきて、
髪を指でかき上げながらこちらに近づく。
「ん〜、ちょっと緊張してるかも」
言いながら足を組む。
タオルの裾がわずかに上がる。
わざとなのか天然なのか、判断できない。
手を握ると、すぐに握り返してくる。
力は弱くない。
むしろ引っ張る側。
指先だけじゃなく、手のひら全体を絡めてくる。
「手、大きいね。なんか安心する」
こういう褒め方って、
続きの展開を男にイメージさせてくる。
◆触れ方が“彼氏づら”
距離がツメられて、肩と肩が触れる。
頬が軽く擦れるだけで温度が変わる。
唇近づけようとすると、
顎に指を添えられた。
「焦らないで。楽しみましょ?」
女が主導権握るタイプ。
押されてるのに、こっちがリードしてる気になる。
下手したら一番厄介なやつ。
◆昼の女と夜の女が混ざる瞬間
ふとした拍子に
視線が胸元へ落ちる。
タオルがずれかけてる。
気づいたまどかが小さく笑う。
「見たいなら、言って」
挑発なのに、声は柔らかい。
喉が少し震えてるのも見て取れる。
普段アパレルで客を選別する目が
そのまま夜の駆け引きに変わってる。
◆「どうしてここに?」の答えがリアル
「昼も夜も働いてると身体しんどくない?」
と聞いたら、一呼吸置いて。
「お金あると、選べるじゃないですか。
我慢せずに済むって、最高ですよ」
夢じゃない。
希望じゃない。
自由のために稼ぐ。
こういう女が一番手強い。
そして惹かれる。
◆退出まで余裕を崩さない
帰り際、
「楽しかった。また呼んでよ?」
と言いながら、視線だけ先に帰らせてくる。
ドアが閉まった瞬間、
匂いと手の感触が残ってる。
焦らされたわけじゃない。
引っ張られたわけでもない。
「次はもっと良くなる」って
相手に思わせる、段取りの勝ち方を知ってる。
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