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📅 2025/6/29
👤 さくら(30代/業界歴5年以上)
💴 18,000円
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インターホンを押して10秒。
すっとドアが開いて、落ち着いた声で。
「こんばんは。お邪魔しますね」
髪は緩いカール、ワンピースは派手じゃない。
“夜の仕事です”感が一切ない。
逆に油断させられる。
靴を脱ぐ動作、バッグを置く位置、
ぜんぶが“慣れてる人”のスピードと角度。
距離を作りすぎないけど、詰めすぎない。
プロの「ちょうどいい」がそこにある。
◆会話のリードが完璧
ソファに座ると、
まず会話でこちらの緊張を削りに来る。
「お仕事帰り?けっこう疲れてます?」
言葉選びがソフト。
答えやすい質問だけ投げてくる。
こっちが「漫画の取材で来てる」と伝えると、
まったく動じず、軽く笑う。
「たまにいますよ。取材の人。
リアルな話なら、山ほどできますけど?」
壁が一気に消える喋り方。
この時点でもう、安心して任せられる。
◆シャワー後:距離の縮め方が自然すぎる
戻ってきた瞬間、
香水ではなくシャンプーの匂いだけがする。
横に座る距離が、絶妙に近い。
触れてないのに、触れたみたいな錯覚。
何も言わずに、
指先がそっと膝の上へ。
強く押さない。
置いてるだけ。
でも、逃がさない距離。
そのまま目線を合わせて、
「こういうの、好きなペースでいいので」
リードしてるのに、主導権は委ねてくる。
男にとっては一番ラクで、一番危険なやつ。
◆触れ方のセンスが違う
肩に手を添えた瞬間、
さりげなく身体の向きをこちらに向けてくる。
胸が自然と触れる位置まで近い。
露骨じゃないのに計算されている。
唇に触れそうな距離で止まり、
相手の呼吸に合わせて動きを変える。
キスすべきか、まだか。
判断はこちらに委ねてくる。
「無理して急がないでね」
これが逆に急がせてくる。
◆経験の裏にある現実
収入の話を聞くと、
「月30くらいは安定。
昼職だけだと正直、厳しいので」
淡々としてる。
感情じゃなく、現実を見ている。
ここにいる理由を美化しない。
でも、卑下もしない。
そのバランスがまた色っぽい。
◆“ベテランの余裕”がじわじわ効く
触れる、少し受ける、様子を見る。
毎回ワンクッション置いてくる。
焦らされるわけじゃない。
見透かされてる感じがある。
どこを動かせば男が喜ぶか、
完璧に理解してる。
身体の距離と心の距離、
同時にコントロールしてくる。
素直に言うと――
これは中毒性がある。
◆退出:余韻までプロ
靴を履く際、
一瞬視線を合わせてくる。
「今日は、疲れ取れました?」
最後まで、相手主体の言葉。
ドアが閉まったあと、
急に部屋が静かに感じる。
それが、いい。
それが、もう一度呼びたくなる理由。



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