礼儀の奥に防御。医療系学生・しほの慎重な夜

体験レポート

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📅 2025/7/9
👤 しほ(19〜21 / 医療系専門学生)
💴 15,000円(フリー)
経験:浅め(安全第一)
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【第一印象】
顔:B(清潔感)
体型:B(少し華奢)
胸:C(控えめ)
雰囲気:礼儀正しい / 初心者らしさ
写真差:なし
接客姿勢:硬いけど真面目

目次
◆訪問〜入室
◆姿勢と距離の“マニュアル感”
◆シャワー:慎重な動線
◆警戒と信頼のバランス
◆将来への不安と現実
◆別れ際のわずかな視線

◆訪問〜入室
「よろしくお願いします」

お辞儀が綺麗。
声が少し硬い。

動作の順番を
ひとつずつ確かめながら進む感じ。

ホテルの部屋なのに
“面接で入室した新人”のような印象。

◆姿勢と距離の“マニュアル感”
膝を揃えて座る。
背筋は真っすぐ。

笑おうとするときだけ
眉が少し寄る。

慣れなさが、
誠実さの形になっている。

◆シャワー:慎重な動線
バスルームへ向かう足取りが
小さい。

こちらに背を向ける時、
一瞬だけ深呼吸する。

戻ってきても、
座る位置を決められず足踏みする。

押し引き以前の、
**“未知への緊張”**が身体に出ている。

◆警戒と信頼のバランス
距離は近くない。
でも逃げない。

手元が震えるけれど、
こちらの言葉にはちゃんと頷く。

「変なとこあったら言ってください」

正しいことを、
正しくやりたいだけの子。

◆将来への不安と現実
「実習が大変で…生活もギリギリで
 少しだけでも足しになればって」

夢はある。
でも目の前のお金も必要。

その矛盾が、
夜の扉を押した理由。

◆別れ際のわずかな視線
玄関で靴を履いて顔を上げる。

「本当に…今日はありがとうございました」

一度だけ、
きちんと目が合う。

その視線に、
未熟さと強さが混ざっている。

まだ何者でもない、夜の入り口の子。

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